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業界で最も低いノイズフロアとジッタを達成する革新技術を採用し、優れた測定確度を実現アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、業界最高となるアナログ32 GHz(ギガヘルツ)帯域モデルを含む、広帯域リアルタイム・オシロスコープ「Agilent Infiniium(インフィニウム) 90000 Xシリーズ」を発表、本日より販売を開始します。出荷開始は2010年7月を予定しています。アナログ帯域16 GHz~32 GHzに対応した10モデルを取りそろえており、32 GHzモデル以外は帯域アップグレードが可能となっています。今回発表のオシロスコープは、業界で最も低いノイズフロアとジッタ測定フロアを達成していることから、今まで経験したことのない優れた測定確度を実現しています。 付属のプローブ本体は30 GHzまで対応しており、プローブに接続するアクセサリ類は28 GHzまで対応しています。いずれも、将来のニーズに備え、帯域アップグレードできる構造となっています。また、90000 Xシリーズは、ジッタ測定や各種規格に対応したトリガ機能やデコード表示、コンプライアンス・テスト・ソフトウェアなど、40種類以上のアプリケーションを提供しています。 高エネルギー物理学、研究が始まろうとしている新たな有線通信規格や、USB、SATA/SAS、PCI Express(R)などの高速シリアル・データ通信などに携わるエンジニアからは、高速、単発のイベントを捕捉したり、正確なジッタ測定を行ったり、新しい標準規格に準拠しているかを確認したりしたいというニーズがあります。今後数年のうちに、データレートが10 Gbps(ギガビット/秒)を超えると見込まれることから、さらなる広帯域に対応したオシロスコープが求められていました。 開発中の90000 Xシリーズを試用いただいた世界中のお客様からは、非常に前向きな評価を受けています。アバゴ・テクノロジーのフェローで、SerDes設計の第一人者であるチャールズ・ムーア(Charles Moore)氏は、次のように語っています。 当社では、業界で最も低いノイズフロアやジッタ測定フロアを実現しながら一層の高帯域化に対応するため、独自のリン化インジウム(InP)回路への投資を行ってきました。カスタムの窒化アルミニウム・パッケージング技術により、フロントエンド部のマルチチップ・モジュールに5個のInPチップを統合しています。この独自の構造により、ノイズ対策と放熱対策を行っています。 今回発表の「Infiniium 90000 Xシリーズ」では、この革新的な技術により、真のアナログ32 GHz帯域を実現しています。ハードウェア上、真のアナログ帯域が16 GHzに留まる他の製品では、デジタル信号処理プロセッサによるブーストや周波数ドメイン・インタリーブなどの手法を使って、オシロスコープの帯域幅に関する仕様を高めています。しかしながら、これらの手法ではノイズや歪みも大きくなってしまうため、測定確度に悪影響を及ぼすことがあります。 今回発表の「Infiniium 90000 Xシリーズ」では、競合製品と比べて、オシロスコープで観測されるランダムジッタを約50%に抑えています。測定確度が高まったことで、エンジニアにとっては、マージン設計に余裕が出るという利点につながります。このオシロスコープは真のアナログ帯域に優れているほか、以下のような特長があります。 *業界で最も低いノイズフロア(2 mV(50 mV/div、32 GHz時)) 当社のオシロスコープ担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャであるジェイ・アレキサンダ(Jay Alexander)は次のように語っています。 「Agilent Infiniium 90000 Xシリーズ」を含む当社のオシロスコープ製品群についての詳細情報は以下のウェブサイトでご覧いただけます。 製品写真は以下のウェブサイトからダウンロードいただけます。 販売方針
アジレント・テクノロジーについて アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。16,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2009年度、45億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。 # # # お客様からのお問い合わせ先:
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