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アジレント・テクノロジー、光変調アナライザにビット誤り率測定機能を追加

 

 

40/100G送信機やシステムの評価に最適なビット誤り率測定機能

2009年9月15日

 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、自社の「N4391A 光変調アナライザ」に、ビット誤り率(BER)測定機能オプションを追加することを発表、本日より販売を開始します。新オプションの出荷開始は2009年10月を予定しています。
 
  送信機のBER解析は、40/100Gネットワークの送信品質を把握する上で重要な項目となっています。従来のBER測定器は、振幅変調(On-Off-Keying)信号のみの対応であり、位相変調など複雑な変調方式を用いた信号のBER測定を行うことはできませんでした。

 当社の光変調アナライザでは、これら複雑な変調方式にも対応する受信機を搭載することで、リアルタイムで大量の信号を補足し、エラーを数え、BERを算出することが可能です。これにより、疑似ランダムパターン (PRBS)やユーザ定義の信号の測定を行うことができるようになりました。

 変調前および復調後の電気信号のBERを測定するだけでは、変調器、トランスミッタ、レシーバ、光ネットワークリンクなど、さまざまなネットワーク要素のどこでエラーが起こっているかを特定することができないという問題がありました。

 今回発表の機能により、さまざまな変調方式により変調された光信号そのもののビット誤り率測定を実現したことで、システムのどこで問題が起こっているのかを特定するのが容易になりました。この機能は、設計部門や品質保証部門に最適です。

 アジレントのデジタル・フォトニック・テスト事業担当ジェネラル・マネージャのユルゲン・ベック(Juergen Beck)は次のように語っています。
「当社の光変調アナライザは、最先端の変調方式を採用した40/100G光部品や光ネットワークの開発や評価に最適な非常に柔軟な測定ソリューションです。今回、BER測定機能を追加したことで、伝送システムや部品メーカの研究開発部門や品質保証部門の方のさらなる要求にお応えし、光変調試験におけるギャップを縮めていきます。」

主な特長
*推測ではなく、変調された光信号のBERを直接測定
*偏波多重された信号のBER測定にも対応
*PRBSおよびユーザ定義のパターンに対応
*BERと変調精度(EVM)の相関解析機能

 今回発表のBER測定機能はさまざまな変調方式に対応しているほか、当社独自の偏波分離アルゴリズムにより偏波多重信号の測定にも対応しています。

 「Agilent N4391A 光変調アナライザ」についての詳細は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
  製品情報: http://www.agilent.co.jp/find/oma
  ビデオ: http://www.agilent.com/find/oma_video
  バックグラウンダ:http://www.agilent.com/find/oct_backgrounder

 製品写真は以下のウェブサイトからダウンロードいただけます。
  http://www.agilent.com/find/oma_images

販売方針
*目標市場: 40/100Gネットワーク向け光部品、光ネットワークの研究開発部門
*販売価格(発表日時点での税込み参考価格です):
N4391A 光変調アナライザ BER測定機能オプション 約40万円
※2010年3月末までに「Agilent N4391A 光変調アナライザ」本体を購入する場合、BER測定機能オプションを無償提供。
*販売・出荷開始日:2009年9月15日
*出荷開始予定時期:2009年10月

 


アジレント・テクノロジーについて

アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。18,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2008年度、58億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp

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