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Agilent E5071C ENAネットワーク・アナライザに6.5 GHz、14 GHz周波数オプションを追加

 

 

 

2009年7月21日

 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、「Agilent ENA ネットワーク・アナライザ」に6.5 GHz(ギガヘルツ)と14 GHzオプションを追加したことを発表、本日より販売を開始します。これまでの4.5 GHz、8.5 GHz、20 GHzモデルに新たに2つのモデルが加わることにより、ユーザの測定要求により適した製品を選択できるようになり、製造のトータルコストを最適化することが可能になりました。このような柔軟性は無線通信アプリケーションなどで使われる受動部品の開発や製造部門にとって理想的なソリューションです。。

 今回発表の2ポートまたは4ポートの6.5 GHzオプションは、9 kHz~6.5 GHz(バイアスTなし)、または100 kHz~6.5 GHz(バイアスT付き)の周波数帯域を測定可能です。これは無線LANやWiMAX(TM)規格の6 GHzまでの評価やテストに最適です。

 また、同時に追加した2ポートまたは4ポートの14 GHzオプションはバイアスT付きで300 kHz~14 GHzまでの周波数帯域を測定可能です。これは3GPPの測定要求である13 GHzまでの評価やテストに最適です。

 今回発表の6.5 GHz、14 GHzへのアップグレードオプションも2009年12月から販売予定です。どちらのオプションにも、既存のE5071Cからアップグレードが可能になります。また、6.5 GHz、14 GHzオプションから他のオプションへのアップグレードも可能です。このアップグレードオプションによりE5071Cはユーザのソフトウェア資産の有効活用や、将来における測定要求の変化やビジネス要求に柔軟に対応することが可能です。

 アジレント・テクノロジー 電子部品計測事業部長 拔山晃は次のように語っています。
「今回発表する新しい周波数オプションは、E5071C ENA ネットワーク・アナライザが今日のように変化の激しい無線周波数帯で業界標準器として、お客様のご期待に応え続けるというお約束を具現化したものです。E5071Cの周波数帯選択を拡張することで、アプリケーション開発をサポートするコストパフォーマンスに優れた業界トップの測定手法を提供することをお約束します。」

 Agilent ENAシリーズは、基本的なSパラメータ測定に対応した低コスト機種からマルチポートや平衡測定に対応した高機能機種まで、さまざまなネットワーク解析ソリューションを提供しています。ENAの標準モデル(E5071Cなど)は豊富な機能を有するネットワーク解析機能を、低コストのENA-L(E5061A、E5062A)では基本的なSパラメータ測定と50/75 Ωテストセットを提供しています。

販売方針
*目標市場:無線通信アプリケーションで使われる受動部品の開発や製造部門など
*販売価格(発表日時点での税込み参考価格です):
E5071C-260 2ポートテストセット、9kHz~6.5GHz、バイアスTなし 4,135,506円から
E5071C-265 2ポートテストセット、100kHz~6.5GHz、バイアスT付き 4,135,506円から
E5071C-460 4ポートテストセット、9kHz~6.5GHz、バイアスTなし 6,236,810円から
E5071C-460 4ポートテストセット、100kHz~6.5GHz、バイアスT付き 6,236,810円から
E5071C-2D5 2ポートテストセット、300kHz~14GHz、バイアスT付き 6,133,468円から
E5071C-4D5 4ポートテストセット、300kHz~14GHz、バイアスT付き 7,235,792円から
*販売開始日:本日
*出荷開始予定時期:2009年8月末


アジレント・テクノロジーについて

アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。19,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2008年度、58億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp

“WiMAX”はWiMAXフォーラムの商標として登録されています。

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