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製品名:Agilent UDAアジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、自社のリアルタイム・オシロスコープ「Agilent Infiniium(インフィニウム)」シリーズ 向けのアプリケーション・プログラム開発環境「Agilent UDA」を発表、本日より販売、出荷を開始します。このアプリケーション開発環境を使うと、Infiniiumオシロスコープ上で動作する、一貫性のある使い勝手の高いアプリケーションを短期間で開発できます。測定器の設定から、レポート作成までの一連の作業に対応しているため、開発効率だけでなく、使用時における作業効率も向上します。 エレクトロニクス機器の開発に投入できる予算や資源に限られていることから、コスト削減にあたり、測定自動化の要請はますます高まっています。自動化ができれば、時間やコストの削減だけでなく、事業所やオシロスコープが変わっても測定や設定の一貫性を保つことが可能となるというメリットもあります。また、Infiniium 90000シリーズ オシロスコープとの親和性も高く、低ノイズフロアやフラットな応答特性を生かし、高確度の測定を行うことが可能となります。 シリアル・インタフェースをはじめ、さまざまな規格が策定されていますが、「Agilent UDA」は、自動化ソフトウェアが提供されていない規格の測定をしたい場合などに最適なソフトウェアです。従来は個々の測定を手動で行うか、ユーザ独自の自動化プログラムを開発する必要がありました。しかしながら、独自開発のプログラムは製作者ごとに外観や操作性が異なったり、担当者が変わると保守に工数がかかったりという問題がありました。さらに計測制御は複雑なため、プログラム開発に膨大な工数が必要でした。また、「Agilent UDA」は、EZJIT(イージージット)、EZJIT Plus(イージージット・プラス)、シリアル・データ解析、イコライゼーション、InfiniiScan(インフィニスキャン)など、その他のInfiniium用ソフトウェアとの親和性が高いことも特長です。こうした解析ツールを使用した測定からHTML形式のレポート作成までを容易に自動化することが可能です。 このソフトウェアには、ベーシック・モードとアドバンスド・モードの2つの自動ソフト作成モードを備えています。ベーシック・モードでは、周波数やRMSノイズなどの測定の自動化を簡単に行うことができます。アドバンスド・モードでは、ネットワーク接続されたInfiniium 90000、80000、8000シリーズ オシロスコープや当社のその他の測定器を制御するような複雑なシステム構築も可能です。この機能により、高価な市販ソフトウェアのような外観・操作性と正確さを兼ね備えたアプリケーションを開発することが可能となります。アドバンスド・モードでは、ソフトウェアの表示画面やHTML形式のレポート内に独自のロゴを表示させることもできます。演算機能を含め、ほとんどの複雑な測定を自動化することが可能です。アドバンスド・モードでは、毎回、同じ環境で測定が行われていることを確認できるよう、測定環境のイメージをカスタマイズした自動化ソフトウェアにインポートすることもできます。 「Agilent UDA」は、好評を博しているDisplayPort、HDMI、SATA 6Gなどのコンプライアンス試験アプリケーションと同様の外観・操作性を提供しています。これまで提供してきたコンプライアンス試験アプリケーションとの違いは、あらかじめメーカが提供する測定や設定などに縛られることなく、自由にカスタマイズできるという点です。このソフトウェアを使えば、必要な試験を必要な設定で柔軟に行うことが可能です。既に、LVDS(低電圧差動伝送)やSDI(シリアル・デジタル・インタフェース)といったアプリケーション向けのソリューションは、日本のアプリケーション・エンジニアが独自にUDAを使用して開発しています。また、現在検討されているフラッシュ・メモリなどのコンプライアンス試験アプリケーションについても、UDAを使用することで、簡単にアプリケーションを開発することが可能となります。このソフトウェアは非常に柔軟性が高いため、コンプライアンス試験アプリケーションに限らず、さまざまな応用が可能です。たとえば、EZJIT Plusソフトウェアとの連携により、さまざまな環境下でジッタ測定を行い、最悪のジッタ条件を検出するといった自動化ソフトウェアの開発も可能です。 アジレント・テクノロジー副社長兼オシロスコープ担当ジェネラルマネージャのScott Samplは次のように語っています。 「Agilent N5467A UDA」の発表にあわせ、独自の無料開発環境をhttp://www.agilent.com/find/uda で提供します。ユーザは必要な時にいつでもアプリケーションの開発を行うことができます。開発したアプリケーションはオシロスコープに転送し、オシロスコープ上のアプリケーションとして動作することになりますが、実行時には実行ライセンス「Agilent N5467A」が必要となります。パソコンからオシロスコープにファイルを転送する手間を削減したい場合には、オシロスコープ上でアプリケーションを開発し、シングルステップで実行することも可能です。 開発したアプリケーションはhttp://www.agilent.co.jp/find/share_uda で共有することもできます。このようなグローバル規模でのアプリケーション共有サイトは、現時点で、他のオシロスコープメーカからは提供されていないサービスです。このサイトでは、SDI、LVDS、トリガ検索プログラムなど、さまざまなアプリケーションが提供されています。 「Agilent N5467A UDA アプリケーション・プログラム開発ツール」についての詳細は以下のウェブサイトでご覧いただけます。 製品写真(スクリーンショット)は以下のウェブサイトからダウンロードいただけます。 販売方針
アジレント・テクノロジーについて アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。19,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2008年度、58億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。 # # # お客様からのお問い合わせ先:
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