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アジレント・テクノロジー、業界で初めて1ワットを超える高出力を実現したマイクロ波信号発生器を発表

 

 

Agilent PSG E8257D-521

2009年6月23日

 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、業界で初めて1ワットを超える高出力を実現したマイクロ波信号発生器「Agilent PSG E8257D-521」を発表、本日より販売を開始します。出荷開始は2009年7月を予定しています。この製品は250 MHz(メガヘルツ)~20 GHz(ギガヘルツ)の周波数範囲で+24 dBm~+28 dBm(仕様値)の出力パワーを実現しています。従来必要だった外付けの増幅器、カプラ、検出器などの機器が不要となります。

 当社のシグナルソース事業部担当副社長兼ジェネラルマネージャであるアンディ・ボッカ(Andy Botka)は次のように語っています。
「当社は業界初の44 GHz対応統合型ベクトル信号発生器を市場に投入しました。また、67 GHzのアナログ信号発生器の市場投入も世界初でした。当社は今後も、航空宇宙、防衛、通信などにおけるRF/マイクロ波測定要求にお応えする革新的な信号発生器を投入し続けていきます。」

 マイクロ波信号発生器は、事実上、+25 dBmが仕様上の最大出力パワーの限界となっています。TWT(進行波管)増幅器やアンテナ試験など、+25 dBmを超える出力パワーが必要な場合は、増幅器、カプラ、検出器などを別途用意する必要がありました。今回発表の「Agilent PSG E8257D-521」を使えば、これらの機器を用意する必要がなく、テストコストの削減にもつながります。

 また、ほとんどの周波数帯において1ワット(代表値。1ワット=+30 dBm)を超える最大出力を実現しています。新開発の可変RF出力パワークリッピング機能により高出力にともなう事故からユーザや被測定物を保護することが可能です。信号発生器本体の出力で+15 dBm~+33 dBmに設定することが可能で、可変パワークリッピングは内蔵だけでなく外部レベリング使用時にも対応します。

販売方針
*目標市場:航空宇宙、防衛、通信分野で使用される部品やモジュールなどの研究開発、製造部門向け
*参考販売価格(税込): 465万円から
*販売開始日: 2009年6月23日
*出荷開始予定時期: 2009年7月

 今回発表の製品を含む、当社のマイクロ波信号発生器についての詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.co.jp/find/psg

 製品写真は以下のウェブサイトからダウンロードいただけます。
http://www.agilent.com/find/psg_images

 


アジレント・テクノロジーについて

アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。19,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2008年度、58億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp

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