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アジレント、「JCSS認定校正サービス」の対象計測器を150機種以上に拡大

 

 

18GHz以下の高周波電力、12.4GHz以下の周波数、10pA以上の微小電流など。
従来からの対象機種も認定範囲が拡大

2009年4月24日

 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、このたび当社サービスセンタにおけるJCSS(計量法認定事業者制度、*1)認定校正(ISO 17025認定校正)の認定範囲を拡大、新たな区分に対応した「JCSS認定校正サービス」を6月1日から提供することを発表します。

 「JCSS認定校正サービス」は、当社の標準校正の内容に加えて、認定項目に対してJCSSの証書を発行、添付するサービスです。当社は計量法認定事業者の登録を受け、2000年4月からJCSS認定校正サービスを提供してきました。現在、当社の計測器100機種以上に対して、このサービスを提供しています。当社ではこのたび、18GHz(ギガヘルツ)以下の高周波電力、12.4GHz以下の周波数、10pA(ピコアンペア)以上の微小電流などで新たにJCSSの登録範囲を拡大しました。これにともない、6月1日より、日本のサービスセンタで「JCSS認定校正サービス」を提供する計測器(信号発生器、スペクトラム・アナライザ、周波数カウンタ、パワーセンサ、パワーメータなど)を150機種以上に拡大するほか、従来からの「JCSS認証校正サービス」対象機種も認定範囲が広がります。なお、国際MRA(相互認証)対応認定事業者としても認定されているので、校正証明書は海外でも通用します。

 従来、当社の海外のサービスセンタや日本の標準器室で校正を行っていた場合と比べ、短納期、低料金を実現できるようになりました。たとえば、「Agilent 3458A デジタルマルチメータ」の場合、従来、20万円程度だったJCSS認定校正の料金が8万円程度となります。

 当社では今後とも認定範囲の拡大し、「JCSS認定校正サービス」を提供できる計測器の数、認定項目を増やしていく計画をしており、トレーサビリティを証明したいという顧客ニーズに積極的にこたえていく予定です。当社の新たな校正サービスの詳細は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
  http://www.agilent.co.jp/find/newcal

販売方針
*目標市場:ISO/TS16949認定事業者、電波法における登録点検事業者、EMC試験をしている事業者、UL規格への対応が必要な事業者など、JCSS校正を必要とする当社の計測器ユーザ全般
*販売価格(税込): 標準校正料金に12,600円を加算した金額
※校正料金は、計測器により異なります。
※従来、JCSS認定校正に対応した計測器の場合、標準校正依頼時に無償でJCSSの証書を添付してきましたが、6月1日以降は有償となります。
*販売・提供開始日: 2009年6月1日

 


アジレント・テクノロジーについて

アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。19,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2008年度、58億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp

*1 JCSS(計量法認定事業者制度): 国際標準化機構および国際電気標準会議が定めた校正機関に関する基準(ISO/IEC 17025)の要求事項に適合しているかどうか審査を行い、校正事業者を登録する制度

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