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低価格ながら信号の見やすさにこだわった10モデル強力なアプリケーションソフトウェアも搭載
2008年2月21日
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ミックスドシグナルおよびデジタルストレージオシロスコープの新ブランド「InfiniiVision(インフィニビジョン)」を発表します。その第1弾として、「Agilent InfiniiVision 7000シリーズ」10モデルを発表、2月25日より販売・出荷を開始します。販売開始後1年間で、2000台の販売を目指します。
今回発表の「InfiniiVision 7000シリーズ」は、以下の10モデルがあります。
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型番 |
帯域 |
チャンネル数(アナログ/ロジック) |
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DSO 7032A |
350 MHz |
アナログ2ch |
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DSO 7034A |
350 MHz |
アナログ4ch |
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MSO 7032A |
350 MHz |
アナログ2ch / ロジック16ch |
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MSO 7034A |
350 MHz |
アナログ4ch / ロジック16ch |
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DSO 7052A |
500 MHz |
アナログ2ch |
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DSO 7054A |
500 MHz |
アナログ4ch |
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MSO 7052A |
500 MHz |
アナログ2ch / ロジック16ch |
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MSO 7054A |
500 MHz |
アナログ4ch / ロジック16ch |
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DSO 7104A |
1 GHz |
アナログ4ch |
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MSO 7104A |
1 GHz |
アナログ4ch / ロジック16ch |
最大1GHz帯域のオシロスコープで、大容量メモリを搭載しながら、最大毎秒10万回の波形更新速度を実現しています。全10モデルとも、業界最大の12.1インチXGA液晶ディスプレイを搭載しながら、奥行き17.3cm、重量5.9kgというコンパクトサイズとなっています。
アジレントの副社長兼オシロスコープ事業担当ジェネラルマネージャであるジェイ・アレクサンダ(Jay Alexander)は次のように語っています。
「アジレントは過去5年間でもっとも成長したオシロスコープメーカです。『InfiniiVision 7000シリーズ』はその理由をあらわす好例となる製品であり、当社10年以上にわたり市場をリードしてきたMSO(ミックスド・シグナル・オシロスコープ)の叡智を集結したものと言えます。優れた形状、そして低価格でも信号をしっかりと捕らえることができる構造というお客様からの声を反映しています。」
今回発表の「InfiniiVision 7000シリーズ」をはじめ、「DSO/MSO6000シリーズ」、「DSO5000シリーズ」など、当社のミッドレンジ・オシロスコープでは、ディスプレイ・システム&メモリ構造技術「MegaZoom III テクノロジー」を採用しています。これにより、最大10万波形/秒という高速波形更新、ロングメモリ使用時でも快適なレスポンス、256段階の輝度階調表示など、「見えるオシロスコープ」というコンセプトを具現化してきました。当社では、このミッドレンジ・オシロスコープ製品群に、「無限のもの」という意味の英単語「infinite」と「見えること」という意味の英単語「vision」とを組み合わせた「InifiniiVision」(「非常によく見える」の意)という新ブランド名を冠して販売していきます。
市場状況
コンピュータ、通信、半導体、航空宇宙防衛、自動車、ワイヤレスなど、ほとんどすべての分野において、エレクトロニクス設計は複雑になってきています。設計エンジニアは、オシロスコープをテスト、デバッグに必須の測定器として利用しています。わずかな信号の変化や、頻度の少ないイベントでも、見逃さずに観測できることが、デバッグ時間の短縮につながります。
アジレントでは、アナログ/デジタル信号やシリアル信号を含む設計において、もっとはっきりと信号を捕らえたいというニーズに対応するべく、「InifiniiVision 7000シリーズ」を開発しました。
「InfiniiVision 7000シリーズ」の主な特長
*業界最高クラスとなる12.1インチの大型ディスプレイ:
業界最高クラスの12.1インチ ディスプレイを搭載しています。これは、既に市場にある同クラスのオシロスコープと比べて約40%大きなディスプレイです。アナログ信号に加えて、デジタル信号やシリアル信号を同時に数多く表示する必要があることから、汎用オシロスコープでは画面の大きさが重要となってきています。大型ディスプレイにより、シリアルプロトコルの解析で20チャンネルを同時に見るようなケースでも使いやすくなりました。
*業界最高となる最大毎秒10万回の画面更新速度:
最大毎秒10万回という業界最高の画面更新速度を実現しています。これにより、「大容量メモリ使用時にオシロスコープの反応が遅くなる」、「測定中の信号の変化が見えづらくなる」といった既存のオシロスコープで起こりがちだった問題を解決しています。デジタル/アナログ信号混在環境における測定では、既に市場にあるオシロスコープと比べて、5000倍以上高速な画面更新速度を実現しています。デッドタイムが多いオシロスコープでは見落としていた信号でもしっかりと捕らえることができます。
*さまざまなアプリケーションに対応:
ソフトウェアオプションにより、さまざまなアプリケーションに対応できるので、アプリケーション独自の問題解析も迅速に行なうことができます。例えば、I2C、SPI、CAN、LIN、FlexRay、RS-232、その他のUARTのシリアルでコードおよびトリガに対応しています。また、XilinxやAltera製FPGAを使った設計時に迅速にデバッグを行なえる機能も提供します。さらに、レーザーパルスやレーダーバースト、シリアルパケットの解析に有効なセグメントメモリも提供します。また、あらかじめオシロスコープで捕捉したデータを別のPCで見たり、ベクトル信号解析ソフトウェアによるRF解析を行なったりすることも可能です。
新製品「InfiniiVision 7000シリーズ オシロスコープ」、および当社のオシロスコープラインナップについての詳細情報については以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.agilent.com/find/7000
製品写真は以下のウェブサイトでダウンロードいただけます。
http://www.agilent.com/find/7000_images
販売方針
*目標市場: コンピュータ、通信、半導体、航空宇宙防衛、自動車、ワイヤレスなど、あらゆるエレクトロニクス機器の設計部門向け
*参考販売価格:
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型番 |
価格 |
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DSO 7032A(350 MHz帯域、アナログ2ch) |
867,639円 |
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DSO 7034A(350 MHz帯域、アナログ4ch) |
1,104,835円 |
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MSO 7032A(350 MHz帯域、アナログ2ch / ロジック16ch) |
1,123,562円 |
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MSO 7034A(350 MHz帯域、アナログ4ch / ロジック16ch) |
1,414,567円 |
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DSO 7052A(500 MHz帯域、アナログ2ch) |
1,161,013円 |
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DSO 7054A(500 MHz帯域、アナログ4ch) |
1,379,609円 |
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MSO 7052A(500 MHz帯域、アナログ2ch / ロジック16ch) |
1,660,525円 |
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MSO 7054A(500 MHz帯域、アナログ4ch / ロジック16ch) |
1,810,347円 |
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DSO 7104A(1 GHz帯域、アナログ4ch) |
1,741,678円 |
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MSO 7104A(1 GHz帯域、アナログ4ch / ロジック16ch) |
2,234,843円 |
*販売開始後1年間での販売目標: 2000台(10モデル合計)
*販売・出荷開始日: 2月25日
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。19,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2007年度、54億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
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