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ボランティアの協力を得ながら、はんだ付けを行う参加者
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アジレント・テクノロジー株式会社は、科学技術分野への社会貢献活動の一環として、小学校3~6年生を対象とした科学実験教室「第10回 アジレント・テクノロジー サイエンスワンダーランド 神戸」を、8月15日(土)、16日(日)の両日、当社の神戸事業所で開催しました。両日合計で200名以上のこどもたちとその保護者ら、あわせて約500名が参加し週末を親子で楽しく過ごしました。 現在、教育現場では日本の児童や生徒の「理科離れ」への対応が検討されており、そのような中、実験や観察の重要性が見直されつつあります。アジレントでは、学校での理科実験を一歩進めた実験教室を開催することでこどもたちが不思議だと感じる現象や事象を科学的に解明することや実際にモノ作りに挑戦して科学のおもしろさを実感できる場を提供しています。
当社では、設立直後の2000年から毎年、本社・八王子事業所および神戸事業所で、小学生向けの科学実験教室「サイエンスワンダーランド」を開催してい
ます。当社設立10周年にあたる今年は「サイエンスワンダーランド」も10年目となりました。過去9年間で通算教室実施回数は70回にのぼり、のべ3508人のこどもたちが参加しました。 10年目を迎えた今年の「サイエンスワンダーランド 神戸」は「“身近な不思議のナゾを解き明かそう”-実験・工作で楽しむ科学の世界-」をテーマに2部構成で行います。第1部は空気の不思議な力を身近なものを使って確かめるサイエンス・ショー、第2部はレモンや豆腐といった材料で作った電池でLEDを光らせる、点灯器を製作する電子工作教室です。
■8月15日(土)午前中に開催した「サイエンスワンダーランド 神戸」の模様
8月15日(土)9時45分からスタートした午前の部には、神戸市、明石市、加古川市、三木市、西宮市など当社近隣に住むこどもたちを中心に50名とその保護者ら百数十名が参加しました。
第1部のサイエンス・ショー「これって、空気のちから?」-みんなの周りにある「空気」のものすごい力を感じてみようでは、風船、グラス、下敷き、ピンポン玉などの身近な道具を使って空気の存在や力を理解していきました。掃除機を使ってボーリング球を持ち上げる実験やピンポン玉でアルミ缶を壊す実験では、「わー!」、「すごい!」などの声があがり、こどもたちは驚きの様子を隠せないようでした。
第2部の電子工作「レモン電池でLEDを光らそう!」では、まずはじめに、参加した小学生がはんだごてを使って、LED点灯器を製作しました。はんだごてを使うのは初めてというこどもがほとんどでしたが、ボランティアの協力を得ながら、全員が点灯器を完成させることができました。点灯器が完成すると、この点灯器を使って、身近なものが電池になるかを試してきました。バケツ電池、レモン電子、こんにゃく電池、スプーン電池などを作り、自分たちが組み立てたLED点灯器が光ると、「ついた!」、「こんにゃくが電池になった!」など、思い思いの声をあげていました。
■19名の従業員等のボランティアが参加
「アジレント・テクノロジー こども科学実験教室」は、科学実験教室の運営で実績がある任意団体「オンライン自然科学教育ネットワーク(ONSEN)」の協力を得て開催していますが、従業員等のボランティアのべ19名も参加しました。ボランティアは、会場の設営、実験器具の準備、実験中のこどものサポートなどで活躍しました。
ボランティアは、イベントそのものやこどもたちとのふれあいを楽しんだのはもちろん、参加者に満足していただけるよう効率的にイベントを運営するという、日常業務では得がたいことを貴重な経験を積むことができました。
アジレント・テクノロジーでは、この「サイエンスワンダーランド」などを通して、従業員に対してボランティアに参加する機会を提供しています。そして、ボランティアに対してさらに興味を持った従業員は、定期的に行なわれている地域の実験教室に講師やサポートのボランティアとして参加したり、自ら実験教室を開催したりしています。
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