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2009年4月27日
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ガスクロマトグラフ質量分析装置の説明に聞き入る参加者
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アジレント・テクノロジー株式会社は、4月25日(土)に、本社・八王子事業所で、食の安全をテーマとした市民向け社会科見学&理科実験教室「Agilent Action Week『分析体験&ラボツアー』」を開催、食の安全に関心のある43人が参加しました。
今回開催した「Agilent Action Week『分析体験&ラボツアー』」は、近年関心の高まっている「食の安全」に焦点を当てた市民向け社会科見学&理科実験教室です。「最近話題となった添加物やカビ毒はどのような影響があるのか?」、「それらの汚染物質や残留農薬はどのように検査するのか?」、「そもそも食の安全とはどういうことか?」といった疑問に答える内容となっています。
第1部「学ぶ」では、日頃から食品分析に携わっている専門家が食の安全を守る分析技術について、専門知識を持たない参加者に分かりやすく説明しました。食品に含まれる残留農薬や事故米に含まれる汚染物質がどのように検出されるのかなど、関心の高い題材を用いてレクチャーしました。
第2部「実際に確かめる」では、実際の食品分析に使われている分析機器(ガスクロマトグラフ質量分析装置、液体クロマトグラフ質量分析装置)の実演を行いました。これらの機器では300種類以上もの農薬を識別できるということや、一般に流通している食品はこのような機器で十分に検査されているという説明に聞き入っていました。さらに、その分析技術の元となっているクロマトグラフィの原理を、参加者がペーパークロマトグラフの実験を通して実際に体験しました。コーヒーのフィルタ、水、コップという身近なものを使って、マジックペンの色が分かれていく様子に、参加者は驚きを隠せないようでした。
当社では、4月22日の「アースデイ」(地球の日)にちなみ、アースデイを含む4月18日(土)から4月26日(日)までの9日間を「Agilent Action Week」として、社内外向けに地球環境を考えるきっかけとなる、さまざまな取り組みを実施しています。この市民講座は、「Agilent Action Week」の一環として実施したものです。この市民講座は、「Agilent Action Week」の一環として行うイベントです。当社は食品分析に広く使われている化学分析機器メーカとして、その専門知識を生かしながら地域社会に貢献したいとの思いから、このイベントを企画しました。
また、 「Agilent Action Week」の社内での取り組みとしては、本社・八王子事業所周辺の駅・バス停・道路・公園のごみ拾い、社屋の看板の電気を消す「ブラック・イルミネーション」や、「高尾の森づくりの会」が主催する植樹祭への参加などの活動を行なっています。
当社は「よき市民」として、企業活動を通じて地域・社会に貢献していくことを基本方針として掲げています。その方針に基づき、「ひらめき工房アジレント サイエンスワンダーランド」「アジレント・アフタースクール」などのプログラムを通して、「科学技術や健全な生活環境への貢献」をめざし、社会貢献活動を展開しています。
<ご参考>
アースデイとは 1970年4月22日、米国で、当時スタンフォード大学の全学学生自治会委員長をしていたデニス・ヘイズ氏が中心となり、全米の学生や地域社会の住民など、約2000万人が参加して始まった環境イベントが「アースデイ」です。現在、「アースデイ」の4月22日には、米国だけでなく、日本を含む全世界でさまざまな取り組みが行なわれています。
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